どーも、どんとです。
なぜ、僕がこんな事を言っているかというと初めてウサギを飼い始めた時に動物病院に行かず、ネットで飼育の誤った情報を得てしまいウサギを脱水症状にさせてしまったからです。
今は、動物病院で治療を経て元気に過ごしています。
僕はこの失敗をして早めに動物病院に行っておけば良かったと後悔しています。
これから、なにか生き物を飼おうと考えてらっしゃる方のお手伝いになれば幸いです。
目次
失敗談
ウサギ紹介
うちには去年の9月くらいからウサギと暮らしています。
性別は雄です。年齢は家に来た時に生まれて約6ヶ月くらいで、去勢手術はしていません
ミニウサギになります。
事の始まり
元気いっぱいに走り回っていたウサギが、4月の上旬の朝にチモシーが減っていないのに気づきました。それからその日の夕方帰ってきて見てみたらチモシーが朝と変わらなかったのです。
ちょっと違和感を感じました。そして、フンが明らかにいつもより小さいのです。
これはおかしいと思い急いで動物病院に電話をしたのですが、時間が遅く診察時間外でした。なので夜間の動物病院で診てもらいました。
診てもらった結果、脱水症状を起こしているといわれました。その日はとりあえず注射で水分を入れてもらい、次の日の朝に動物病院で診てもらいレントゲンを撮ったり採血したりしてもらいお薬を貰って、お薬をあげつつ通院を続けた結果。元気を取り戻すことができました。
なぜ、ウサギが脱水症状になったか【考えられる要因】
チモシーをメインに食べさせていて、ペレットをほとんどあげていなかったのが原因だど僕は考えています。
キャベツや人参などはちょこっとあげたりしていましたがペレットはほとんどあげておらず、メインはチモシーだけでした。
チモシーだけでは、栄養不足で徐々に弱っていき最終的に脱水症状になったんじゃないかと思っています。
ネットでの色々な意見を見すぎてしまった。
今やネットでウサギの飼い方と調べれば沢山出てきますが、その中でペレットは必要なくチモシーだけで大丈夫という項目を信じすぎてしまったのとそのサイトの文章を深く読まず、ペレットは必要ないと思い込んでしまいました。
ベストな体系や調子がわかっていなかった
ウサギが体調悪いと分かったのは、フンがいつもより小さかったからですが、これはたまたまであってその前からおかしいと思わなければいけませんでした。
病院に連れて行った際に、「がりがりだね」と言われました。実際に体重を測ってもらうと平均のウサギの体重よりもずっと下だったんです。
確かに、病院に行く前から背骨がごつごつしていて太ってはいなかったのですが、うさぎの見方を知らなかった僕はこれが普通と思い込んでいました。
おかしい行動に気づけていなかった
いつも、ケージを開けるとピンポン玉のように跳ねていました。この時の僕は、元気だなとしか思っていなかったのです。
今、思い返すとお腹が空きすぎていて必死に餌を探していたのかもしれないと思っています。
動物病院に初診に行ったほうがいい理由
動物の今の状態がわかる
健康そうに見えても、内面は病気をしていたり病気が進行していたりしています。しかし、それが一般の人にわかるかって言われたら難しいと思います。
動物病院で診てもらうことによって、何も異常がなかったら安心できるし異常があった場合でも処置や対処法を教えてもらうことができます。
飼い方のコツやアドバイスを貰える
本やネットで色んな情報を手に入れることが出来ますが、逆に情報量が多すぎてどれがいいのかがわからないってことになりかねません。
そんな時に、実際に獣医さんに聞くことによって信頼性がまし正しい飼育方法を学ぶことが出来ます。
動物病院に行くときの準備の仕方とかがわかる
もし、ペットが病気になった時には中々冷静な判断が出来ないです。
でも、ペットが健康なうちに動物病院に行くことによって、動物病院での手順や必要なものが大体わかり次に行くときやもしペットが重症になった時でもスムーズに対応がしやすいです。
また、猫やウサギやインコなどはキャリーバックを必要とします。いざという時のためにあらかじめ用意しておくといいと思います!
まとめ
特に、爬虫類とかは意外と診てくれる動物病院が少ないのであらかじめ動物病院を複数探してネットや電話などでお問い合わせすることをお勧めいたします。
今回は僕の偏った知識でウサギが脱水症状になってしまいました。
皆さんには、こうなってほしくないので動物病院で初診して色々聞くことをお勧めいたします。
ではまたっ。
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